中央化学総合カタログ 2022
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TタルファーALFAとは?カAPKAとは?CO2(当社PP比)49%OFF石油化学資源50%OFF主原料天然資源タルクCO2(当社PP比)41%OFF石油化学資源50%OFF主原料プ紙蓋蓋側材71近年、環境への意識の高まりを受け、折箱市場においても環境配慮型製品が求められています。新製品のCWKは素材にMAPKA・TALFA・紙を使用し、プラスチック使用量を従来より約40%削減した新しい環境配慮型の折箱です。「折箱はかさばる」という課題を解決するために組立方式を採用し、従来品より半分以下の保管スペースで管理が可能となりました。プラスチック使用量削減に加え、物流効率化によりCO₂削減にも貢献できるシリーズです。CWK-302 中容器 OW / 側材 黒無地本体中容器当社従来品の保管スペース当社従来品15個の保管スペース紙を主原料とし、PPを50%未満混成させた環境配慮型素材。バイオマス原料を50%以上使うことで石油由来原料を削減し、CO₂排出量を約41%削減(当社PP比)することができます。天然資源のタルクにPPを加えて作られています。石油由来のプラスチック原料が50%未満の環境配慮型素材。タルクを50%使うことで石油由来原料を削減し、CO₂排出量を約49%削減(当社PP比)することができます。CWK-30215個の保管スペース環境配慮型素材の中容器Mマ省資源でリサイクル可能な側材側材は「マイクロフルート」と呼ばれる薄い段ボールを使用。三層構造で強度があります。同じ厚さの板紙と比較して、原材料の使用量を約47%削減でき、森林環境保全と合わせてCO₂削減にもつながります。省スペースで、物流効率アップ側材・中容器・蓋の3点にパーツを分け、組立方式採用により、保管スペースは従来品の半分以下と非常にコンパクト。輸送効率アップによりCO₂排出量を約60%削減(当社折箱比)でき、バックヤードや店舗等でもかさばらないので、作業効率がアップします。環境配慮型折箱 CWK

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