中央化学総合カタログ 2025
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2020ケミカルリサイクルマテリアルリサイクルサーマルリサイクル60%詳しくは➡P.25540%プラスチック製食品包装容器などの原料の一部に使用されます1990年より、消費者・小売店・包装資材店の皆様にご協力いただき、店頭回収リサイクルに取り組んできました。今後も皆様とともに使用済みプラスチック製食品包装容器のリサイクルを推進し、循環型社会の形成に貢献していきます。各地域のリサイクル業者と連携し、環境負荷の少ないリサイクルを実現しています。(2025年3月現在)中央化学の取り組みリサイクル施設マップ● ケミカルリサイクル拠点 5拠点● マテリアルリサイクル拠点 7拠点● サーマルリサイクル拠点 11拠点日本製鉄(株)▼動画ページはこちら※1枚4g換算使用済みプラスチック製⾷品包装容器炭化水素油産業資材プラスチック製⾷品包装容器エコベンチ固形燃料使用済みプラスチック製⾷品包装容器は、日本製鉄(株)のコークス炉化学原料化法によって再資源化されます。生成物の一部は、プラスチック製⾷品包装容器などの原料として生まれ変わります。すべての素材に適応したリサイクルシステムづくりには、ケミカルリサイクルは欠かせない手法です。使用済み発泡スチロールトレーは再生ペレットとなり、リサイクル製品⼯場などへエコベンチなどの原料の一部として使用されています使用済みプラスチック製⾷品包装容器は固形燃料となり、地域の製紙会社などへ製紙会社や発電施設などのボイラー燃料として使用されます34年間の回収量回収量 地域と連携したリサイクル中央化学が継続継続する店頭回収リサイクル98,152t枚数換算245億枚33つつの

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