取扱い上の注意・嵌合についてPRODUCTS

取扱い上の注意

当社の製品は、食品衛生法に基づく厚生省告示第370号に適合した衛生的な容器です。 ポリオレフィン等衛生協議会の自主規制にも適合しており、安心してお使いいただけます。
リサイクル製品であるC-APGについては、厚生労働省発出の食品容器具並びに容器包装における再生プラスチックの使用に関する指針及びPETトレイ協議会の自主規制基準に適合していますので全ての食品に安心してお使いいただけます。

取り扱い注意表

※SC(C-PET)で使用できる調理用電化製品

C-PETの耐熱温度は220℃です。 電化製品の種類に関わらず220℃を超える条件ではご使用になれません。

SC(C-PET)で使用できる調理用電化製品一覧表

嵌合について

  • 嵌合とは、容器本体と蓋をはめ合わせることをいいます。
  • 嵌合の種類には、外嵌合、内嵌合、内外嵌合、側面外嵌合の四種類があります。

外嵌合

外嵌合蓋

蓋が容器本体の外側(外周)ではまる蓋のことを言います。
主にお弁当・お寿司、お刺身などの用途に使用されています。

特徴
  • はめやすく、開けやすい仕様となります。
  • 蓋の天面が広いので、中身が見えやすくなっています。
注意点
  • 密着性が低いため液体はこぼれてしまうことがございます。
  • 取り扱い方により、蓋が外れることもあるため、テープ止め等が必要な場合もございます。

内嵌合

内嵌合蓋

蓋が容器本体の内側(内周)ではまる蓋のことを言います。
主にパスタ、カットフルーツなどの用途に使用されています。

特徴
  • 外嵌合に比べて、液体が漏れにくい仕様となります。
  • 外嵌合と比べて蓋が外れにくい仕様となります。
注意点
  • 取り扱い方により、液体がこぼれてしまうことがございます。
  • 蓋が閉めにくいこともございます。
    蓋を閉める際は、食品を蓋と本体の間に挟まないようにご注意ください。

内外嵌合

内外嵌合蓋

蓋が容器本体の外側(外周)と内側(内周)両方ではまる蓋のことを言います。
主に惣菜などの用途に使用されています。

特徴
  • 外嵌合に比べて、ドリップなどがやや漏れにくい蓋の仕様となります。
  • 蓋が外側と内側の両方からはまっているので、蓋が外れにくい仕様となります。
注意点
  • 取り扱い方により、液体がこぼれてしまうことがございます。
  • 蓋が閉めにくいこともございます。
    蓋を閉める際は、食品を蓋と本体の間に挟まないようにご注意ください。

側面外嵌合

内嵌合蓋

蓋が容器本体の側面(外周)ではまる蓋のことを言います。
主にお弁当、お寿司などの用途に使用されています。

特徴
  • はめやすく、開けやすい仕様となります。
  • 蓋の天面が広いので、中身が見えやすくなっています。
注意点
  • 密着性が低いため液体はこぼれてしまうことがございます。
  • 取り扱い方により、蓋が外れることもあるため、テープ止め等が必要な場合もございます。
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