バイオCF・バイオCT

バイオCF・バイオCT

石油資源の代わりに植物由来のバイオマスプラスチックを使用し、CO2排出量削減に貢献します。

※バイオマスプラスチックとは、持続可能な植物由来の有機資源のことです。

POINT1環境に配慮

植物由来プラスチックを10%使用した環境に配慮した素材です。

バイオ燃料

POINT2軽量化

発泡素材で軽量化しています。(バイオCFのみ)

気泡

POINT3CO2削減効果

当社従来素材と比較して、CO2排出量を-7%削減することができます。
※素材のCO2排出量は1kgあたりで算出しています。

バイオ燃料
カーボンニュートラル
バイオマスマークを取得

バイオマスマークを取得し、製品に刻印しているため、お客様にもアピールできます。植物由来の原料を使用することでカーボンニュートラルに貢献しています。
※カーボンニュートラルとは、二酸化炭素の増減に影響を与えないことです。

バイオマスマーク
バイオCF海帆
バイオCF海帆
バイオCF海帆
バイオCTグリル
バイオCTグリル
バイオCTグリル

Message

SDGsへの取り組み

環境負荷低減を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する。

SDGsへの取り組み
SDGsへの取り組み

プラスチック資源循環戦略におけるバイオCF・バイオCT の位置付け

日本では2019年、持続可能な発展に貢献することを目的として、「プラスチック資源循環戦略」を策定。
2022年4月には、プラスチックの資源循環の促進等を総合的かつ計画的に推進する「プラスチック資源循環促進法」が施行される見通しとなりました。
「プラスチック資源循環促進法」は、「プラスチック廃棄物の排出の抑制、再資源化に資する環境配慮設計」を要請しています。食品包装容器メーカーである当社は、
「環境配慮型素材・製品の開発・拡充」「リサイクルの推進」を事業の柱として、「CO2排出量の削減」「食品ロス削減」に寄与する製品開発・素材開発を進めていきます。

地球温暖化・海洋プラスチックごみ問題
KEY ACTION 当社の方針 当社の取り組み
REDUCE
省資源化・廃棄物削減
製品の素材・設計変更により、プラスチック(石油由来)使用量の低減を図る 環境配慮型素材「TALFA(タルファー)」の製品拡充
※素材の半分以上タルク(天然資源)を使用した素材
TALFA(タルファー)

紙を主原料とした新素材「MAPKA(マプカ)」の製品開発・上市
MAPKA(マプカ)

REUSE
再利用・省資源化
プラスチック再生素材の有効活用を促進する リサイクルPET素材「C-APG」の供給体制増強
※使用済みペットボトルの再生材を使用した素材
「C-APG」
RECYCLE
再利用・再資源化
使用済みプラスチック食品包装容器の「店頭回収リサイクル」を強化する 3つのリサイクルにて「店頭回収リサイクル」を全国展開
RENEWABLE
再生可能資源の活用
バイオマスプラスチックを使用した製品開発を推進する バイオマス原料配合素材「バイオCT・CF」の開発・上市

食品ロス問題
KEY ACTION 当社の方針 当社の取り組み
食品ロス削減 EV
新耐寒CT

カタログ

バイオCF

  • バイオCF海帆

  • 宝台

  • かく鉢

バイオCT

  • グリル

  • はるか

  • コバコ

  • SHIELD

プロモーション動画

  • バイオCF海帆

  • バイオCTグリル

  • バイオCTコバコ

  • バイオCTはるか


環境配慮型素材

※MAPKAは、株式会社環境経営総合研究所の登録商標です

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