環境（Environment）

廃棄物の削減

持続可能な資源活用の実現に向けて、各事業所で廃棄物の削減や再資源化、省エネ活動を推進しています。

廃棄物削減と再資源化

2022年度の廃棄物発生量は前年度より141t減少し、2,889tでした。そのうち2,850t（98.6％）が再資源化されています。
その廃棄物の内訳は主に廃プラスチック、紙くず、金属くず、木くず、廃油となっています。
また、廃棄物の再資源化推進のため、PS、PP、PET、PEなどのプラスチック素材別回収や、紙くずの分別回収などを積極的に実施しています。

中央化学の目指すESG

製品の企画・開発から製造、流通のプロセスのみならず、資源循環リサイクルや職場環境の改善を含めてESG課題解決に取り組んでいます。その内容、進捗については、当レポートで環境、社会、ガバナンスの3分野に分けて報告します。